本事業は、コロナ対策として顧客や従業員との接触機会を今よりも減らすため、新たなビジネスやサービス、生産プロセスの導入を行う小規模事業者が対象です。(要件を満たす特定非営利活動法人も対象)

商業・サービス業       常時使用する従業員数  5人以下

宿泊業・娯楽業・製造業その他 常時使用する従業員数 20人以下

 

申請は、電子申請システム(Jグランツ)のみの受付です。なお、電子申請を行うためには、予め「GビズIDプライムアカウント」又は「暫定GビズI Dプライムアカウント」の取得が必要となります。取得方法等については、公募要領「6.申請手続きの概要」及びJグランツのホームページをご覧ください。(https://www.jgrants-portal.go.jp

 

※詳細は公募要領等をご確認ください。

申請書類の注意点

 

■キッチンカー導入による地元食材を使ったカレーのテイクアウト販売

■地場野菜・銘菓が買える看板型自動販売機による非対面販売事業

■自動セルフチェックインシステム機の設備導入による旅館業の低感染経営

■新規事業としてのオンライン美容カウンセリングのwebシステム導入

■無観客イベントが可能なオンライン配信サイト構築

■カフェテーブル席の個室化のための店舗改装

■店内商品をネットで販売するためのECサイト構築

■自動見積システムと職人マッチングアプリによるオンライン受発注管理

■賃貸物件オンライン内覧用動画制作と電子契約システムの導入による非対面化

■オンライン英会話レッスン講座開設のためのwebサイト構築

 

 ①機械装置等費 ②広報費 ③展示会当出展費(オンラインによる展示会等に限る)④開発費 ⑤資料購入費 ⑥雑役務費 ⑦借料 ⑧専門家謝金 ⑨設備処分費 ⑩委託費 ⑪外注費 ⑫感染防止対策費(換気設備、アクリル板、マスク等)

※⑫感染防止対策費は補助金の1/4まで経費として認められます。

(例:補助金100万円の申請であれば、そのうち25万円まで可)

 

緊急事態措置に伴う特別措置

緊急事態措置に伴う飲食店の時短営業や外出自粛等の影響により、当該措置が実施された月の売上高が、2019年又は2020年同月比30%以上減少した事業者は審査の際に加点されます。

さらに、⑫感染防止対策費については、補助金の1/2まで経費として認められます。

(例:補助金100万円の申請であれば、そのうち50万円まで可)

 

 

第3回 2021. 9. 8(水)

第4回 2021.11.10(木)

第5回 2022. 1.12(水)

第6回 2022. 3. 9(水)

 

持続化補助金低感染リスク型コールセンター

03-6731-9325

(受付時間 9:30~17:30【土日祭日を除く】)

事務局ホームページ

 

ガイドブック「丸わかり!小規模事業者持続化補助金(低感染)」

 

桐生市新里商工会

電話 0277-74-5353

桐生市新里町武井659